ベビーベッド折りたたみのデメリットとメリットは?口コミや評判を調査!

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待望の赤ちゃんがやってきてくれるのは家族にとってこの上ない大きな喜び。

お迎えするにあたって、準備については悩んでも悩んでも解決しないほど悩みはつきませんよね。

どんなベビーベッドを選べばいいのか?」という悩みが必ずといっていいほどあがります。

特に、折りたたみベッドスペースの節約使い勝手の良さで人気ですが、本当に使いやすいのか安全性は大丈夫なのか、と気になるプレママプレパパも多いことでしょう

そこで今回は、

  • ベビーベッド折りたたみメリットとデメリット
  • 実際のユーザーの口コミや評判

これらを調査し、みなさんが納得いく選択ができるお手伝いをさせていただきます。

目次
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ベビーベッド折りたたみのデメリットは?

里帰り出産での移動を考えたり、住宅事情省スペースで便利そうな折りたたみタイプのベビーベッドに注目した方も多いのではないでしょうか。

しかし、ベッドベッドだけにあらずですが、実際に使ってみると、思わぬデメリットがあることに気づく場合も。

そこで、折りたたみベビーベッドのデメリットをまとめてみました

購入前に知っておけばよかった、とならないように、先にチェックしておきましょう。

安定性

デメリットの1つに、安定性があります。

折りたたみ式のベビーベッドは構造上、固定式に比べるとどうしても安定感に欠けがち

赤ちゃんが動き回るようになると、ベッドが揺れたり、時には傾いたりすることもあり、赤ちゃんが危なくなってしまうことも。

設置と収納の手間

折りたたみベビーベッドの大きな魅力の1つは、使わない時にコンパクトに収納できる点。

でも、実際には設置や収納のたびに手間がかかるもの

特に夜中に急にベッドを移動させたい時など、意外と面倒な作業になりがちです。

手間を惜しまない人には良いかも。

耐久性

折りたたみ式のベビーベッドは構造上、長期間使用の耐久性がやや劣ることが。

頻繁に開閉することで、開閉部の部品の磨耗が進みやすく、結果として寿命が短くなることも。

赤ちゃんの成長に合わせて長く使いたい場合には、この点を考慮する必要があります。

快適性

折りたたみ式は、便利さの反面マットレスの厚みや素材に制限があるため、赤ちゃんの寝心地が十分でない場合があります。

良質な睡眠は赤ちゃんの成長にとって非常に重要なので、マットレスの質には特に注意したいところ。

場合によっては、パパママの工夫が必要になるかも。

安全装置

安全性の観点から、折りたたみ式ベビーベッドにはさまざまな安全装置がついています。

しかし、これらの装置が意外と使いにくく、日常の使用でプチストレスを感じることも。

安全は最優先ですが、産後何かと大変で疲労しがちなママには、ストレスがなるべく少ないように、使い勝手も考慮したいところ。

デザインやサイズの選択肢の少なさ

折りたたみ式ベビーベッドは、折りたたみという特性上、デザインやサイズのバリエーションが限られがちです。

お部屋の雰囲気に合わせたり、成長に応じたサイズを選びたいと考えるなら、選択肢の少なさは大きなデメリットに。

ベビーベッド折りたたみのメリットは?

デメリットについてみてきましたが、折りたたみ式にもしっかりメリットはあります。

スペースを有効に使いたい方や、動き回る家族にピッタリな折りたたみ式ベビーベッドのメリットをみていきます。

省スペースで便利

最大のメリットは、やはりスペースを有効に使えること。

使っていないときには、ササッと折りたたんで片付けられるので、部屋が狭いと感じる方や、リビングなどの共有スペースで使いたいにとっては、とても便利です。

折りたたんでクローゼットにしまったり、壁の隙間に立てかけたりすることができます。

移動がラクラク

  • ベビーベッドをリビングに移動したいな
  • 夜は自分たちの部屋で近くに置きたい

そんなとき、折りたたみ式なら軽いものが多く移動がとっても楽

一部のモデルにはキャスターがついているものもあり、家の中での移動がさらにスムーズに。

旅行や帰省時に

おじいちゃんおばあちゃんの家に行く時や、小旅行に出かける際も便利

折りたたみ式ベビーベッドがあれば、赤ちゃんにいつもと同じ寝場所を用意してあげられます。

車に積んで持って行けるサイズのものが多く、赤ちゃんも慣れたベッドでぐっすり眠ることができるでしょう。

経済的にも優しい

折りたたみ式ベビーベッドは、一般的な固定式ベビーベッドに比べてお手頃な価格設定のものが多いです。

短い期間しか使わないベビーベッドに高額な投資をしたくない方にとっては、経済的にも優しい選択肢。

清潔を保ちやすい

折りたたみ式ベビーベッドは、構造がシンプルなものが多いので、掃除もしやすいです。

定期的に折りたたんで、ベッドの下など隅々まで掃除ができれば、いつも清潔な状態を保つことができますね。

赤ちゃんの健康のためにも、きれいを保ちたいですよね。

設置と収納が簡単

組み立てるのが大変そう…」という心配は無用

折りたたみ式ベビーベッドの多くは、工具を使わずに簡単に組み立てられるように設計されています。

また、使用しなくなった後の収納も、折りたたんでコンパクトにできるので、場所を取りません

ベビーベッド折りたたみの口コミや評判は?

メリットとデメリットはわかったけど、実際に使われた方のコメントも気になる人も多いはず。

折りたたみ式ベビーベッドの口コミや評判をみていきましょう。

初めての子育てで、ベビーベッドの設置場所に悩む。
折りたたみベビーベッドだと、部屋の中で好きに場所を変えられるから、よかった。
日中はリビング、夜は寝室へ移動もラクラク。

就寝時は、ベッドの高さ調整ができるので、添い寝ができて安心。

頻繁に実家に帰省するので、折りたたみ式のベビーベッドは帰省の必需品。
コンパクトに折りたためるので、車に簡単に積めます。
実家でも、赤ちゃんは慣れた寝床で安心して眠れるようです。

リビングスペースが限られています。
使わない時や来客時は、ベッドを畳んですぐ収納できて便利。
赤ちゃんが昼寝する時だけ出して、起きたらすぐに片付けることができるのがいい。
部屋がいつもすっきりしているので、ベビーベッドがあることのストレスがない。

などなど。その他には、

  • 通気性と質感が良い
  • タイヤがついていて動かしやすい
  • サイドのポケットが整理しやすくて便利
  • ハイタイプだとオムツ替えのときに体勢がつらくない
  • 授乳後に吐き戻しをしないように傾斜をつけられるのが良い
  • ゆりかごにもなるところが良い

などと言われています。

ベビーベッド折りたたみの購入時のポイント

メリットやデメリット、そして口コミや評判もわかったら、あとは購入時の考慮すべきポイントを頭にいれておきましょう。

安全性のチェック

赤ちゃんの安全を守れるベビーベッドを選びたいですよね。

折りたたみ式でも、しっかりとした安全基準を満たしているか確認することが大切

例えば、ベッドの柵の隙間が小さすぎず大きすぎないことや、ベッドが簡単には倒れない安定感があるか、などをチェックしましょう。

また、通販では海外製のベビーベッドも多く販売されているのをみかけることでしょう。

日本の基準よりも厳格とされているヨーロッパの基準を満たしている海外製品には、EN71・CEなどのマークが表示されています。

また、PSCマークや、SGマークについては、それぞれ、国が定めた安全基準をクリアしている場合、製品安全協会が安全だと認定した場合に表示されるマーク。

SGマークがついている折りたたみベビーベッドであれば、最高2000万円までの対人賠償保険が付帯されているわ。

PSCマークとSGマーク、両方がついた折りたたみベビーベッドを選ぶのがよさそうですね。

耐久性のチェック

折りたたみ式ベビーベッドは、開閉を繰り返すことになるので、耐久性も重要なポイント

長く使うためには、丈夫で壊れにくい素材でできているかを確認してみてください。

実際に手に取ってみて、ヒンジ(折りたたみ部分のつなぎ目)やロック機能がしっかりしているかも見てみるといいでしょう。

移動のしやすさ

折りたたみ式ベビーベッドは、移動のしやすさもポイント。部屋から部屋へ、または、お出かけ先へ持っていくことを考えると、軽量でコンパクトになるモデルを選ぶと便利です。

キャスターがついていると、より楽に移動できますね。

使いやすさを確認

日々の使いやすさも、とても大切なポイントです。

折りたたみや組み立てが簡単であること、清潔に保ちやすい素材であることなど、実際に使うシーンを想像しながら、どんな機能があると便利かを考えて選びましょう。

収納スペースがあると、オムツやおしりふきなど、必要なものをすぐに手に取れて便利よ。

寝心地を考慮

赤ちゃんが快適に眠れることも、とても大切です。

マットレスの厚みや素材、通気性など、赤ちゃんの寝心地をよくするための条件もチェックしてみてください。

可能であれば、マットレスを別に選べるモデルだと、さらに寝心地をカスタマイズできるわ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

折りたたみ式ベビーベッドのメリットとデメリットについて、口コミや評判を交えながら深掘りしてみました。

選択するにあたり、譲れないポイントもあるでしょう。

しかし、どんな選択をするにせよ、大切なのはベビーベッドがあなたとあなたの家族にとっての「最適解」であるかどうかです。

赤ちゃんを家族に迎えるのは、一生に何度もあるわけではない特別な時

楽しみながら、ベストな選択をして、素敵な育児ライフをスタートさせましょう。

育児は想像以上に大変ですが、赤ちゃんの癒やしをエネルギー源に、赤ちゃんとの生活を濃厚に楽しんでください、応援しています。

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