下記の情報は昨年のものです。情報が入り次第更新します。
2024年8月7日(水)、今年も“花火の日”に神明の花火大会が開催されます。
この神明の花火大会は、地元の煙火店である“斎木煙火本店”と“マルゴー”によって打ち上げられる花火大会です。
また、以前TBSのジョブチューンにて“一流花火師が選ぶ絶対に見るべきスゴい花火大会”にも選ばれたこともあり、感動すること間違いありません!
この2社が打ち上げる花火は色の変化や光り方が素晴らしく、見る人の心を奪う美しい花火ばかりです。
さらに20000発もの色とりどりの花火に加えて、直径500mにもなる二尺玉の打ち上げもあり見応え満点です。
そんな神明の花火大会には毎年20万人もの人出があり、会場周辺を中心に大変混雑します。
また交通規制あるため、事前に情報を確認しておくことが大切ですよね!
そんな神明の花火大会をゆったり観覧できる場所や、駐車場情報などを紹介していきます。
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神明の花火大会の穴場スポット
神明の花火大会では、20000発もの花火が夜空を彩ります。
会場となる笛吹川の河川敷には、中心には有料席があり、その両側を挟む形で一般無料観覧エリアが設けられます。
一般無料観覧エリアについては、例年では1週間前の朝6時より場所取りが開始されます。
そのため近いエリアは確保されてしまい、当日には観覧エリアが限られてしまいます。
しかし会場周辺には高い建物がなく、地形に起伏もあります。
そのため、会場の外からでも綺麗に花火をみることができます。
そんな混雑を避けてゆったりみたい!という方のために穴場スポットを紹介していきます。
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釜無川・滝沢川の中州
会場から笛吹川・釜無川を挟んだ対岸にある堤防です。
打ち上げ場所と会場とほぼ同じ距離で花火を鑑賞することができます。
川幅が広いため音楽などは聞こえませんが、ほぼ真上にあがる大迫力の花火を見ることができるため大変おすすめです。
しかし周辺に駐車場や駅、トイレなどがなくとても不便な場所にあります。
そのためか、夕方ころでも鑑賞スペースを確保することができます。
すぐ目の前に立ち入り禁止エリアのロープがあるため、その中には決して入らないようにしましょう。
みたまの湯
会場から5㎞程離れたみたまの湯です。
みたまの湯といえば山梨県で人気の日帰り温泉ですが、神明の花火の穴場としても有名です。
会場からはかなり離れてしまうため、迫力を感じることはできません。
ですが、丘の上にあるため夜景とともに花火をきれいにみることができます。
145台分の駐車場もありトイレを施設のものを利用することができるため、そういった心配もありません。
昨年みたまの湯は、花火大会当日は24時まで営業していました。花火終了後にゆっくり温泉に入ってから、混雑する時間を避けて帰ることもできそうです。
帰りは中央道甲府南ICを利用することで、混雑を回避することができます。
湯沢公園
こちらも会場から5Kmほど離れた湯沢公園です。
同じように距離が離れてしまうため迫力は劣ります。
ですが、展望台からの遮られることなくきれいな花火をみることができます。
公園にはトイレもあり安心ですが、駐車場は小さいため早めの到着が必要です。
会場から離れるため混雑もなく、南アルプスICを利用することでスムーズに帰ることができます。
殿原スポーツ公園
メイン会場とは逆側の高台にある殿原スポーツ公園です。
他のスポットに比べて近いものの、3km近く離れているため迫力は感じられません。
ですが、こちらからも遮られることなく花火をきれいに見ることができます。
駐車場も50台と多く、トイレもあり安心です。
展望スポットの中では距離が近いため、早めの到着が必要になります。
市川公園周辺の広域農道沿い(新印川橋付近)
打ち上げ会場から1kmほど南にあるスポットです。
市川公園の北側を東西に走る広域農道は、少し高い位置を通っています。
そのため、花火を比較的近い距離できれいにみることができます。
臨時駐車場にもなっている市川公園から徒歩で行くことができるため、車でのアクセスも良くおすすめです。
ただ花火大会中も交通規制はされず、周辺は暗い場所が多くあります。
そのため、道路のすぐ脇や道路内での観覧は危険なのでやめましょう。
新印川橋付近から分岐する細い道には車両が通行しないため、そちらからの観覧をお勧めします。
市川公園に駐車することで、混雑前に帰ることができます。
ただすぐ近くにはトイレや店舗がないため、その点には注意が必要です。
神明の花火大会の混雑回避方法
会場周辺の早いところでは、15時前から交通規制が始まり、同時に混雑が始まります。
特に最寄り駅の市川大門駅と会場の間は、道幅もあまり広くありません。
そのため駅から会場に向かう歩行者が増えると、車両のスムーズな通行が困難になり渋滞が発生します。
今年の大会では、周辺には17箇所 約4000台分の臨時駐車場が用意される予定です。
会場から離れた駐車場については、会場と駐車場の間でシャトルバスの運行もあります。
車で行く方は、会場と駅の間への駐車は避けましょう。
少し離れた駐車場に車を停め、徒歩もしくはシャトルバスで会場に向かうのがいいかもしれませんね!
また、駐車場は13時頃から開放されるところが多く、駐車台数が少ないところもあります。
余裕をもって駐車するには、遅くても16時頃には到着しておく必要があるかもしれません。
大会終了後も周辺道路は大変混雑します。
帰りは最寄りのインターを使うのではなく、帰る方面ごとに少し離れたICから高速道路を利用しましょう。
神明の花火大会の開催日時
神明の花火大会については以下の通りです。
日時 | 2024年8月7日(水) 19:15~21:00 |
場所 | 山梨県西八代郡市川三郷町 三郡橋下流笛吹川河畔 |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
斎木煙火本店とマルゴーが打ち上げる神明の花火大会。
一流花火師が”一度は見るべき!”というほどの素晴らしい花火大会です。
打ち上がる20000発もの花火は、どれも趣向を凝らしたものばかりです。
開いた口が塞がらなくなってしまうような、驚きの連続であること間違いありません!
ぜひ混雑を回避しながら、この最高に美しい花火大会をゆったりと鑑賞してみてください!