長野県のお盆の風物詩ともいえる諏訪湖祭湖上花火大会が4年ぶりに盛大に開催されます。
コロナも緩和された今年、打ち上げ数日本一のおよそ4万発を誇る大規模な花火大会!
山に囲まれたこの諏訪湖で打ち上げられる花火は、山々に音が反響するため迫力満点です。
また、湖という地形を生かした水上花火プログラムがあります。
他にもミュージックスターマインや競技花火、全長2Kmにも及ぶナイアガラなど見どころ盛りだくさん!!
そんな諏訪湖祭湖上花火大会にはおよそ50万人もの人出があり、大混雑すること間違いありません。
また山に囲まれていることから、抜け道がなく大会後はICを先頭に大変な渋滞が発生します。
通常15分程度で行ける諏訪ICまで2時間以上かかってしまうことも!!
交通規制や混雑状況についてなど、事前に情報を把握しておくことが必要です。
そんな諏訪湖祭湖上花火大会をゆったり観覧できる穴場スポットや、駐車場情報などを紹介していきます。
お得なクーポンをとってから旅行計画を立てるのがおすすめです!
毎月5と0のつく日はホテル・温泉宿が最大20%OFF!
\ クーポンページはこちら/
諏訪湖祭湖上花火大会の穴場スポットは?
諏訪湖祭湖上花火大会の特徴ともいえるのが、湖と盆地という地形です。
その地形を生かして混雑を避けてゆったりと観覧できる穴場スポットを紹介していきます。
↓フットネイル忘れてない?貼るだけで簡単にかわいくなれるネイルシールでおしゃれしていきましょ♪
立石公園
メイン会場の上諏訪側の高台にある立石公園です。
諏訪湖を一望できる公園なので、花火を見下ろす形になり大変きれいにみることができます。
最近では人気スポットになり、2023年大会からはカメラマン向けの有料席も設けられる予定です。
メイン会場ほどの混雑はないものの、それなりの混雑が予想されます。
例年では前日12時から公園内の場所取りが開始になり、それまでの場所取りは一切禁止されています。
そういった人気の穴場スポットならではのルールにも注意が必要ですね!
みずべ公園周辺(諏訪湖畔)
メイン会場の対岸となる下諏訪側にあるみずべ公園周辺です。
花火をちょうど正面(裏側)から見ることができるため大変おすすめ!!
また、間に遮るものもないため迫力もしっかり感じることができます。
湖畔に広がるエリアであればどこからでも綺麗にみられるため、スペースも広い!!
テントを張ったりBBQをしながら花火を待ったりとゆったりすることができます。
また屋台の出店も多くあるため、対岸にいながらお祭り気分を味わうこともできるんです!
大会公式の駐車場も近く、公園にも50台以上とめることができます。
車も近くにおいておけるので安心ですね!
高ボッチ高原
会場からはかなり離れてしまいますが、山の上から花火を見下ろすことのできる穴場スポットです。
打ち上げ場所から10Kmほど離れてしまうため迫力は感じることができません。
ですが、夜景と一緒に眺めることができるため、とてもきれいな花火をみることができます。
また、山の合間から富士山もみることができるため、ビュースポットとしてもとてもおすすめです。
間欠泉センター
上諏訪川にある間欠泉センターです。
メイン会場の湖畔公園に隣接しているため、花火を間近で見ることができます。
迫力もしっかりと全身で感じることができます。
会場に近いためかなりの混雑が予想されますが、駐車場やトイレもあるので大変便利です。
また、近くには足湯などもあるため観光と併せていくこともできます。
岡谷湖畔公園
会場から湖を挟んだ対岸にある岡谷湖畔公園です。
みずべ公園よりも離れてしまうため、迫力は薄れてしまいます。
しかし、花火の全景をきれいに見ることのできる公園です。
トイレや大きな駐車場もあり、帰りに高速のICまでも近い!!
アクセスについてもとてもおすすめのスポットです。
諏訪湖祭湖上花火大会のトイレは?
諏訪湖祭湖上花火大会のトイレは、例年50万人の人出でにぎわう花火大会のためトイレは非常に混雑すると思われます。
多くの人が利用することが予想されるため、トイレットペーパーがないってことも…
ポケットティッシュを持っておくと安心♪
衛生面が気になる方は携帯できる除菌スプレーもあると安心して使えますね!
諏訪湖祭湖上花火大会の駐車場やアクセス方法
電車でのアクセス
JR「上諏訪」駅より徒歩約10分
車でのアクセス
中央自動車道「諏訪IC」より約15分(通常時)
駐車場
諏訪湖祭湖上花火大会には、有料・無料のものあわせて5000台以上の駐車場が用意されています。
また、場所もメイン会場の上諏訪側だけでなく、対岸の下諏訪側にも用意されています。
花火を観覧したい場所に合わせて、駐車場を探すことができます!
また、周辺の飲食店や店舗などが有料で自店の駐車場を貸し出すというものも多くあります。
その場合、途中で一度出庫することもできることがあるため大変おすすめです。
当日は会場の上諏訪側を中心に、歩行者天国のエリアも多くなります。
また昼過ぎからは会場から外側に向けて一方通行となる道路も多くあります。
なので、通行するルートには注意が必要です。
諏訪湖祭湖上花火大会の穴場スポットまとめ
いかがでしたでしょうか?
日本一の4万発を打ち上げる諏訪湖祭湖上花火大会は、毎年50万人を超える人出で大変混雑します。
また、諏訪湖の花火は毎年と言っていいほど、大会当日に雨が降ります。
花火待ちの間の通り雨をしのぐことができるように、雨具を持参することをおすすめします。
ぜひ事前に情報を入手して、良い場所からゆったりと花火を観覧してみてくださいね!