下記は昨年の情報です。情報が入り次第更新します。
2024年8月17日(土)、“感動日本一”ともいわれる赤川花火大会が開催されます。
全国の有名花火師によって打ち上げられる、大変すばらしい花火大会です。
その打ち上げ幅は700mにも及び、視界いっぱいの花火を楽しむことができます。
コロナの関係で一昨年2021年は30日間の分散開催、昨年2022年は規模を縮小しての開催がされていました。
そして、2023年は第30回の記念大会として4年ぶりに盛大に開催されました。
赤川花火大会が“感動日本一”と呼ばれる理由は、音楽と花火のコラボレーションです。
ほぼすべてのプログラムが、音楽にのせて美しい花火が打ち上げられます。
そのシンクロが素晴らしく、空いた口が塞がらなくなります。
オープニングのプログラムからエンディングまで、感動すること間違いなしです!
そんな赤川花火大会には、毎年30万人もの人出があり大変混雑します。
会場周辺での交通規制などもあるため、事前に情報を確認しておくことが大切ですよね!
そんな赤川花火大会をゆったり観覧できる場所や、駐車場情報などを紹介していきます。
毎月5と0のつく日はホテル・温泉宿が最大20%OFF!
\ クーポンページはこちら/
赤川花火大会の穴場スポットはどこ?
赤川大花火大会では、約12000発もの花火が鶴岡の夜空を彩ります。
また、会場となる赤川の河川敷は有料席と地元の方限定の応援席のみ用意されています。
そのため、チケットを持っていないと入ることができません。
しかし、そのチケットも発売日に開始とともに完売してしまうほどの人気で、簡単には手に入れることができないのです。
ですが、赤川花火大会が開催される鶴岡市では開けた場所が多くあります。
そのため、会場の外からも花火をきれいにみることができます。
そんな混雑を避けてゆったりみたい!という方のために穴場スポットを紹介していきます。
↓フットネイル忘れてない?貼るだけで簡単にかわいくなれるネイルシールでおしゃれしていきましょ♪
朝陽第五小学校グランド
会場となる赤川河川緑地公園のすぐ後ろに位置する、朝陽第五小学校のグランドです。
例年は小学校のグランドが開放されています。
有料席から堤防を挟んだすぐ後ろなので、大迫力の花火をすぐ近くで鑑賞することができます。
ただ、会場から近いためかなりの混雑が予想されます。
なので、早めの到着が必要になりますのでご注意ください。
三川橋周辺
会場の下流側にある三川橋の周辺です。
三川橋より南側は有料席のゲートなどもあり、チケットがないと立ち入りできません。
また、人の流れもかなりあるため三川橋の南側エリアでの鑑賞は困難です。
ですが、三川橋より北側のエリアは比較的混雑も少なく、ゆったりと鑑賞することができます。
また、堤防上などからは遮られることなく花火を鑑賞することができるため、おすすめです。
鶴岡駅や無料駐車場のエリアにも少し近いため、その点でも良い観覧場所といえます。
羽黒橋周辺
会場の上流側にある羽黒橋周辺です。
三川橋周辺と同様に、羽黒橋の周辺からは遮られることなく花火を鑑賞することができます。
ただ、堤防上の道路が例年であればシャトルバス専用の道路となります。
そのため観覧場所が少し限られる点では注意が必要です。
また、鶴岡駅や駐車場のエリアとは逆側になるため、距離が離れる点も気を付けなければいけません。
羽黒町側の農道
会場から赤川と打ち上げ区域を挟んだ反対側のエリアです。
羽黒町側には田んぼが広がっており、遮られることなく花火をみることができます。
また、何よりも正面から花火を観覧することができます。
そのため音楽こそ聞こえませんが、ほぼ有料席と同じ見え方で花火を楽しむことができるんです!
エリアも広いため、かなりゆったりと鑑賞ができ大変おすすめのスポットです。
ただ、周辺の道路脇から鑑賞する形になるため、車の通行には注意が必要になります。
またコンビニなどの店舗までも距離があるため、買い出しやトイレについては不便かもしれません。
新内川の堤防
会場と鶴岡駅の間を流れる新内川の堤防です。
小さい川なので、観覧スペースは限られてしまいます。
ですが、会場からもほど近く正面から迫力のある花火を見ることができます。
会場までの通り道のため、スペースが埋まりやすく早めの到着が必要です。
コンビニなども近く駅や駐車場エリアにも近いため、大変便利でおすすめのスポットです。
赤川花火大会の混雑回避方法は?
花火大会当日は16時頃より周辺で混雑が始まります。
また、周辺の生活道路は12時頃から規制が始まり通行ができなくなるため注意が必要です。
渋滞をさけるには、14時頃を目安に到着しておくことをおすすめします。
また、例年は公式の無料駐車場が約3000台分用意されます。
升席購入者限定の駐車場と、一般無料駐車場があるためご注意ください。
いずれも鶴岡駅の西のエリアにあるため、会場まで徒歩15分程度の便利な位置にあります。
14時頃から開放されるため、駐車場を利用されたい方は遅くても16時頃には到着しましょう。
大会終了後は、鶴岡駅や会場の周辺を避ける形で、国道7号線鶴岡バイパスへ抜けることで早く帰ることができます。
赤川花火大会の開催日時は?花火大会については以下の通りです。
赤川花火大会については以下の通りです。
日時 | 2024年8月17日(土) 19:30~ |
場所 | 山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋〜羽黒橋) |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
音楽とシンクロして打ち上げられる、幅700mにもなる赤川花火大会。
ミュージックスターマインの頂点といっても過言の無い花火大会です。
オープニングからエンディングまでどこを切り取っても美しく、感動すること間違いありません!
ぜひ混雑を回避しながら“感動日本一の花火大会”をゆったりと鑑賞してみてください!