夏の花といえば「ひまわり」を思い浮かべませんか?
広大な畑に咲き誇る黄金色のひまわりは、その美しさと迫力で心を奪います。
一面に広がるひまわりの海は、写真愛好家や自然を感じたい人々にとってパラダイス!!
訪れると、ひまわりの一つ一つの花が明るい笑顔のように見え、心を癒してくれます。
また、ひまわり畑は自然との触れ合いを楽しむ絶好のスポットでもあります。
夏は毎日暑いですが、家族みんなでおでかけしてひまわり畑を楽しんでみませんか?
この記事では佐用町南光ひまわり畑の開花状況やひまわり祭りは家族みんなで楽しめるのか?
家族のように大事にしている犬を連れて一緒に楽しめるのか?などを紹介していきます。
佐用町南光ひまわり畑の開花状況2024
2024年夏に向けて、2023年の情報をお伝えします!
開園したての2023年7月15日はあまり咲いていないかなーと心配でしたが…
心配の必要はなくとってもきれいでしたよ!!
まだつぼみもあったので、7月下旬ころが満開かもしれません。
地区によって開花時期がことなります。
開花時期がずれているのでどの時期にいっても
どこかの地区でひまわりを見ることができますね!
地区 | 本数 | 開花時期 |
林崎地区 | 約39万本 | 7月中旬~ |
東徳久地区 | 約24万本 | 7月下旬~ |
漆野(段)地区 | 約10万本 | 8月中旬~ |
漆野(本村)地区 | 約12万本 | 8月下旬~ |
大きく咲いてくるとひまわりも頭が重たくなるのか下を向いてしまうので…
早めに見に行く方が写真を撮りやすいかなと思います。
佐用町ひまわり畑は犬連れOK?
佐用町ひまわり畑は犬連れもOKです。
家族同然のワンちゃん!
一緒に連れてきている方を多く見かけましたよ!!
ただ、ひまわり畑は屋根が全くないのでワンちゃんにも暑さ対策をしてあげましょう!
小さなお子さんの場合、ベビーカーでも大丈夫です。
コンクリートの道があるのでそこからひまわりを一緒に楽しむことができます。
ひまわりに近寄りたい!
そんな時は保護者の方がしっかりと抱っこして連れて行ってあげてくださいね。
佐用町南光ひまわり祭りの楽しみ方は?
ひまわりはとても大きな花で、見ているだけでワクワクしますよね。
ひまわり畑に行くと、たくさんのひまわりが一面に広がっていてまるで黄色い海のよう!
そんな佐用町南光ひまわり祭りの楽しみ方を紹介します。
ひまわり畑をバックに写真撮影
ひまわり畑の楽しみ方はやはり写真を撮ること!ですよね。
きれいなひまわりをバックにたくさん写真を撮りたくなりますよ!
ひまわりに近寄って写真を撮りたいと思う方も多いのでは?
ただ、注意点があります。
ひまわり畑というだけあって、畑です!!
足元要注意です。
天候にもよりますが、前日に雨が降っていたときには特に注意が必要です。
写真のように、畑が雨を含んでぬかるんいることがあります。
コンクリートの上を歩くだけなら大丈夫ですが、
近寄って写真を撮る際には畑に入ることになるので足元に気を付けましょう!!
汚れてもよい靴や汚れてもさっと洗えるサンダルで行きましょう!
ひまわり畑で涼を感じる
ひまわり畑のそばに水路があって、木の板部分に座れるようになっているところがあります。
そこに座ってひまわりをみながら、足をつけて涼める!
暑いので冷たい水に足をつけるのは最高ですよ!!
大きめのタオルを持っていくと濡れた足をしっかりと拭くことができます。
忘れずに持っていきましょう。
ひまわり迷路を楽しむ
ひまわり迷路もありましたよ。
子どもさんだけで楽しんでいる様子もありましたが大人の方も楽しんでいました。
写真を撮りながら、迷路を楽しむのもありですね!
こちらも足元がぬかるんでいる場合があるので注意が必要です。
お子さんがこけてしまって泥だらけに…という可能性もあるので着替えがあると安心ですね。
ひまわり祭り物産テント村
日ごとにイベントを開催しています。
お目当てのイベントの日に行くのもいいですね。
7月23日はミニSL乗車会があるので小さなお子さんも楽しめると思いますよ!
テント村には食べ物やかき氷、アイスなどもありましたよ。
ひまわり畑でひまわりを楽しんだあとは屋根のあるテント村で休憩してはいかがでしょうか?
佐用町南光ひまわり畑の開園期間や入園料
開催期間 | 2023年7月15日(土)~30日(日) |
開園時間 | 8時30分~17時00分 |
場所 | 南光スポーツ公園周辺 (佐用町林崎839周辺) |
入園料 | 200円(小学生以下無料) ※各地区ごとに必要となります |
駐車場料金 | 普通車500円 |
最後に
夏は毎日とろけるように暑いですが、太陽の光を浴びて元気よく咲いているひまわり。
夏の思い出に家族みんなでひまわり畑をバックに写真を撮ってみませんか?
ひまわりをみるだけではなく、ひまわり迷路でお子さんと一緒に童心にかえって楽しむのもあり!
足を水につけて涼みながらひまわりを眺めるのもあり!
季節を感じながら、夏を満喫しましょう。